土木とは?


身近な存在
レンガの小道、橋やダム、港に鉄道や空港から、お家でご飯を食べるとき、お風呂に入るときにも、土木は深く関わっています。水道や電気・ガス、通信設備などの整備も土木の役割です。

長い歴史
土木という言葉は時代をさかのぼり、江戸時代末期から使われはじめました。土木という仕事は古くからあり、ピラミッドや万里の長城、日本の古墳もそのひとつにあたります。

奥深い
土木というと、ヘルメットとつるはし、道路工事をする肉体労働というイメージを持つ方が多いかもしれません。しかし実際はとても壮大、かつ精密で繊細さを併せ持っているのが土木です。

未来につながる
土木は、人類の歴史と共に進化してきた、土と水を知る環境のプロです。最近では、バリアフリー・ゴミ処理問題や構造物壁面の植生化、地下空間開発、海洋開発なども土木が取り組んでいます。

建築との違い
土木はトンネルや公園など、社会性を持つ公有構造物が多く、建築は家屋やビルなどの私的な私有構造物を扱っています。ちなみに、建築工事と土木工事を営むことを建設業といいます。


どんなところに魅力を感じる?

・道路、橋など物を作る楽しみ。
・工事で係わる全ての人とのコミュニケーション!
・自分たちの手掛けた品物(構造物)が何年も残る。
・工場で製作しているものと違い、一つとして同じものがない。
・工事が完成し検査が無事合格した時、達成感がある
・完成した工事が社会資本として機能した時。
・地図に残る物を故郷である石川県に構築できること。
・工事で係わる全ての人とのコミュニケーション!
・自分たちの手掛けた品物(構造物)が何年も残る。
・工場で製作しているものと違い、一つとして同じものがない。
・工事が完成し検査が無事合格した時、達成感がある
・完成した工事が社会資本として機能した時。
・地図に残る物を故郷である石川県に構築できること。

施工中に気をつけていることって?

・測量ミスが無いようにチェックする。
・近隣住民への安全面や清潔感の配慮。
・事故が起きないか、一般住民に迷惑をかけていないか。
・事故に気をつけて、施工箇所がきれいに出来上がり、更に利益がでるように心掛けている。
・発注者、地元、施工業者のバランスを崩さないよう努力している。もちろん、隣接施工業者とも良好な関係を保つ。
・近隣住民への安全面や清潔感の配慮。
・事故が起きないか、一般住民に迷惑をかけていないか。
・事故に気をつけて、施工箇所がきれいに出来上がり、更に利益がでるように心掛けている。
・発注者、地元、施工業者のバランスを崩さないよう努力している。もちろん、隣接施工業者とも良好な関係を保つ。
酒井工業株式会社 パンフレット
酒井工業 パンフレット (2020-06-01 ・ 1375KB) |